里親研修会と里親サロン会が終了しました。

こんにちわ。

先週末の2/2日に今年度の第一回度里親研修会が終了しました。

内容は・・・

●第一部＝先輩里親（ファミリーホーム時遊　伊嶋さん）による『里親からみる里子たちの様子について、叱る・話す・誉める・は子ども達の様子、すなわちタイミングを見極めることが里親には必要ではないか（一部）』と言うお話がありました。

●第二部＝聖霊愛児園　横川氏による『社会的養護は”里親か・施設か”でなく、”里親も施設も”と言う考えで養育に携わる者として、子どもに求められる大人になるための努力は怠ってはならない。子ども自身が自分をゆだねる相手として必要な存在に慣れる為に日々力を注ぐ必要をかんじている・・（一部）』と言うお話がありました。

参加者からは「私も将来ファミリーホームをやるのが夢です」と言う方の声も聞こえてきた。

また愛児園の横川氏のお話から「石川県内の養護施設は横のつながりが良好である、共に成長できる仲間」とお聞きして私たち里親もその仲間の（つながり）の一員になりたいと思いました。

●第3部＝里親サロン会を開催。お忙しい中残って参加して下さった登録ホヤホヤの里親さんなど約24名。ちびっこも走り回る光景も見え、約1時間は「性の問題やこれからの委託の不安と期待」が話題であっという間におひらきになっていました。

★次回の里親サロンは能登地区・・・2/23（土）ワークパル七尾,13：30から

★第2回里親研修会・・・3/9（土）教育プラザ富樫10時から