【災害時こどもの心のケア】 怖かったよね・心配だよね・を共感し言葉のオウム返しを!

この度の、令和6年能登半島地震につきまして多くの方々よりあたたかいご厚情をいただき、誠にありがたく衷心より御礼を申し上げます。

全貌は未だ明らかではございませんが、幸いにも石川県内の里親宅の里子ちゃんにつきましては全員無事が確認されております。

まだまだ二次被害や復興をふくめ心配な事柄は多いと予測されますが、どうか有効な情報などご指南頂きますと幸いに存じます。

さて、

認定NPO法人 SOS子どもの村JAPAN公式noteで、東日本大震災の後、全国里親会とともに発行した『社会的養護における災害時「子どもの心のケア」手引き 〜里親養育のために〜』のデータを公開しています。参考になりますのでご紹介致します▼

手引きは63ページと多いですが、災害の諸段階でできること注意するなど項目別で別れています。気になる項目だけチョイスしても良いと思います。

揺れを体感した方、不安を感じた方、は是非にご参考ください。

どうかこの先も、皆様のご無事を案じております。


石川県里親会|この気持ち、こども達のために。

わたしたち里親は、親もとで育つことができない子どもたちをお預かりして自宅で一緒に暮らしています。 すこやかに育ってほしいという気持ちで子どもの成長を見守っています。 子どもたちに素敵な未来を…そして全ての人に幸せの瞬間を… ~児童相談所等と連携して活動しております~

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