血縁でも戸籍でもなく、積み重ねた時間が家族にする、、

10月は里親月間です。皆様ご存じでしたでしょうか？

なかなか聞きなれないフレーズかもしれませんね。

石川県でも５３名の方が参加した、里親月間イベントがR4年10月1日に開かれました。

映画を見て涙し、、

トークショーで感心し、

全員参加型サロン会では笑いあり、近況報告ありと、、盛りだくさんで終わりました。

（POHT：北陸中日新聞WEBより）

タイトルにある『血縁でも戸籍でもなく、積み重ねた時間が家族にする、、』はトークショーでの岩朝氏が語った一言。

お招きした日本こども支援協会の岩朝代表の引き込むようなお話の数々。

素敵なお話の内容は是非、こちらをご覧ください▼

会場の様子は、、休憩時間にパシャリ！

また、映画を製作した佐野翔音（しょうおん）監督のお気持ちもビンビンと伝わってきました。社会で育てている子ども達（社会的養護下の子ども達）への理解を促す作品～映像で見て、言葉を聴く、心にストンと入ってきました。

生んでくれたママは他にいるんだよと優しく告涙をシーン

涙をぬぐう会場のみなさん。。

子どもを手放したママのある1シーン

実親の複雑な思いに深くうなずく会場の皆さん。

映画をみて、『里親って、1人の子どもの大切な人生を承る　覚悟を決めた大人なのかもしれない』としみじみ思いました。